[ C・メイキング ] 2019/03/09(土)
2019.3.9
ガルパン版のS35は砲塔の形が違う(ガ~ン

)
なので良く調べるために古本のモデグラをアマゾンで入手

模型業界人の私だが模型の月刊誌は買わないし、アートボックスさんは出版物を送ってくれない(所謂「献本」という類)
まぁ、毎号毎号献本してもらっても、今のモデグラとは年齢的に合わないので持て余すだけだから結果オーライなのだ。(注)

↑の概略図と↓の砲塔を比べるまでもなく、一目見ると、うん。違うわww

ここのグリルも違うけど、ここまでやると完成しないのでパス。

ティーガーIの時はネット上に怨嗟の声が上がっていたが、今回は聞かない、、、。
やっぱりS35って人気ないのかな?
(まぁ、ガルパン人気も落ちてきてる⇒ガルパンキットを買う人数減⇒声を上げる人も減。という事なんだろうねw)
注)
あんまり、こういう表現はしたくないし、自分で自分の事を「プロ」と称したくない。
そして、自分で「プロ」と称してる人ほど、プロじゃないと思う。
ツィッター等で「○○の献本が届きました」と頻繁に喧伝してる人も居るが、バカバカしくも幼稚臭い子供じみた自慢臭の印象を持つ。
だから私は献本が届いても、その事(献本が届いた)はオープンにしない。
2018.9.10
押入れの中をゴソゴソしてると、箱のつぶれたグンゼ扱いのS35に遭遇

「このキット程、箱換えのバリエーションの多いキットも無いんじゃなかろうか?」と他愛もなく想起、、、
そしてまた、「二式陸偵が「Gの7化け」と自嘲まじりに称されていたな」ともw

箱の横の画像も懐かしすぎるw
ちなみの中味。

昔々、純エレール版のキットを組み立てたことがあるので、それを言えるのですが、履帯が固くて固くて大変なんですよ、このキット。
さらにちなみにと言うか、言うまでもなくみなさんがご存知の最新箱換えのガルパン版。
リンク先の画像を見る限り、履帯は最近の接着と塗装が出来、軟らかくて扱い易い材質に変更されているようですが、あれは経年で変質するんですよね~。
必ず全部がそうなるとは限らないんですけど、可塑成分が滲み出してきてカチカチに。
そうなると、もうダメ。
装着出来ない(わぉ)
組み立て後にそうなっても、結局装着してるので問題ないんですけどね。
履帯だけタミヤ様のカスタマーサービスに頼む。という選択肢になるんでせうか?