[ 72 大戦機の飛行機メイキング ] 2016/11/16(水)
2014.9.6
と言う訳で童友社さんの1/72の九六式艦戦。
エキパイがストレートなので、出口を広げてそれっぽく。
他には、カウルフラップ、胴体前端、キャノピー等が気になりますが、キャノピーはスルーしようか?と。
そして5年と三ヵ月後に
続くww2013.11.13
と言う訳で童友社さんから発売された、九六式艦戦。
新紀元社さんの九六式艦戦の本を見ているうちに欲しくなったので購入。

将来的に前期型に改造するつもりなので、2機買いました。 (自分で作ってる間に、前期型が発売されるかも知れませんけどネ)

普通の1/72の飛行機のプラモなら買わなかったと思うのですが、やっぱり、これらの大胆な部品を直接見たいな~と。


パーツは結構厚めに成形されてますが、ヒケはありません。

台紙へパーツを固定する針金の処理はマニュアル化されて無いようで、始末は一定してません。

こういうのをキチンとマニュアル化して整然と始末した方が、見た目綺麗だと思います。
(↓)この風変わりな形状のパーツが何かと言うと、、、、


エキパイ兼、発動機部と胴体との固定部です。

組み立て方のアプローチが兎に角斬新。
組み立ての容易さに、かなりウェイトを置いた商品であります。
反面、カウリングと発動機はこんな感じです。

(裏側は結構厚みが、、、、)
ここはやっぱり、飛行機模型のセオリー通りカウリング2分割で、発動機は別パーツにして欲しかったですね。
まぁ、サクっ!と作って、ペロっ!と塗って仕上げるには良い商品であります。
あ、マーキングは3種類選べます。